2013/05/11
ルール考えるのってだるいよね(´・ω・`)
大会ルール案
一.概要
想定参加人数・・・8人
基本ルール・・・勝ち抜き方式
試合数・・・予選2卓、決勝1卓(卓ごとの試合数は後述)
二.大会進行イメージ
1.参加者8人を2組に分ける(分け方は未定)。
2.それぞれの組で卓を作成し、慣習通りに1周行う。
3.勝ち星の組み合わせが3-1-1-1と2-2-2-0になる。この時点で3勝のプレイヤーは勝ち抜けが、また0勝のプレイヤーは敗退が決定。さらに勝ち星の組み合わせにより以下の通り継続して同じ卓で試合を続ける。
3-1.3-1-1-1の場合
3勝したプレイヤーが1周目の第3戦で偶数番だった場合、2周目第1戦は縦、奇数番だった場合、横で行う。
その結果考えられる勝ち星の組み合わせは4-2-1-1か3-2-2-1となる。
前者の場合、2勝したプレイヤーが勝ち抜け。
後者の場合、2勝したプレイヤーが分かれる組み合わせで試合を行い、新たに3勝したプレイヤーが勝ち抜け。(その際どちらが3勝したプレイヤーと組むかは未定)
3-2.2-2-2-0の場合
0勝のプレイヤーが1周目の第3戦で偶数番だった場合、2周目第1戦は縦、奇数番だった場合、横で行う。
その結果考えられる勝ち星の組み合わせは3-3-2-0か3-2-2-1となる。
前者の場合、3勝した2人のプレイヤーが勝ち抜け。
後者の場合、2勝したプレイヤーが分かれる組み合わせで試合を行い、3勝に達したプレイヤー2人が勝ち抜け(その際どちらが3勝しているプレイヤーと組むかは未定)。
4.以上の方法により絞られた4人で決勝の卓を作り、慣習通りに1周行う。その結果により次のとおり分岐。
4-1.3-1-1-1の場合、3勝のプレイヤーが優勝。
4-2.2-2-2-0の場合、3-2.と同様に2週目第1戦を行う。その結果3-2-2-1になった場合、3勝したプレイヤーが優勝。3-3-2-0になった場合、3勝したプレイヤーが分かれる組み合わせで試合を行い、4勝に達したプレイヤーが優勝(その際どちらが0勝のプレイヤーと組むかは未定)。
三.本ルールのメリット
1.純粋に勝利数のみで勝ち抜けが決定できる。
2.普段の試合とかなり近いイメージで大会を行える。
3.卓のメンバーの入れ替えがないので、予選を行う時間を卓ごとにずらすことができる。そのため一方の卓を夕方に、他方の卓を22時頃に行うなどの措置が可能であり、参加者の都合を一定程度反映した開催ができる。
四.本ルールのデメリット
1.分かりづらい(できるだけ簡潔に書いたつもりだが、それでもこの文章を一見して理解するのは困難;;)。
2.2周目の第2試合での組み合わせ方法が未定。また2周目第1試合についても不公平感が残る。
3.勝ち抜けもしくは敗退が決定したプレイヤーもその後の試合に参加しなければならならいが、それは基本的に不合理であり、モチベーションの維持が困難(かつそのプレイヤーも勝ち抜け条件に間接的に関わることが問題)
4.参加者全員の順位がつかない(準優勝ですら決定できない)。
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