2013/07/02

小型速攻のデメリット

2ターン目に鳥2羽とかプラント複数出しみたいな鋭い速攻のデメリットについてのメモ



・相手がこちらのユニットに相性のいいユニットを複数出してくる
→鳥2羽で攻めたら型破り悪魔ぶつけられた\(^^)/とか効果持ちcp100ユニット並べたら100バニラ150バニラ出てきた\(^^)/みたいな。転送や壁を伏せていたらとりあえず一度は守れるので、残り2人の動き次第ではなんとかなることも。

・相手が初手(か2ターン目)で滅亡などの伏せをしていた
→普通1ターン目や2ターン目に滅亡が置かれることはないけど、除去よりのデッキだったりすると稀に置かれることがある(少なくとも私はたまに置く)。これも転送があれば逃げられるけど、序盤で滅亡が置かれている場合、まず間違いなく魔転とセットなので次のターンが恐怖。

・速攻する場合MPをほとんど残さないので、相方に削り石が集中してしまう
→相方が大振りなデッキの場合、足止め程度しかサポートを期待できない。もしくは自分の攻めが切れたときにアタッカーの役割を相方と交代できない。
cp300ユニット軸のデッキでは、早いターンに未完や欠片を伏せてしまうとその時点で機能停止になりがち。削り石を集中的に受ける可能性が高いので、嫌でも欠片未完を置かざるを得なくなるだろうけど、その時点でユニットを出すMPは枯渇するだろうから弾力性のある動きをとれなくなる。
ユニットを出すMPを確保しておこうとするとソーマなんかのcp50カードを細々と置くしかできなくて、速攻のサポートとしては不十分。

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