2014/01/14

将棋で言うところの次の一手問題-その5-

いつも通りつまらなくてごめんなさい。



■状況説明
2ターン目:相方(4)が契約→緑泡の順に発動。相手(3)もチェーンして緑泡発動。
3ターン目:相手(1)動かず。
→五十鈴のターンに。ここで何をすべきかが問題。伏せはソーマ欠片です。

・使用デッキ
このとき使ってたデッキはこれ↓
[デッキコード]
1060d0g0G4Y516w6C6U6X747d7j7D7Q888N9Wblcx

[ユニットカード] × 12
No003 アサシン × 1
No005 吸血鬼ドラキュラ × 2
No006 吸血鬼カーミラ × 2
No015 メイドナイト × 1
No103 不定形の伯爵ビフロンス × 3
No104 戦争の伯爵ハルファス × 3

[マジックカード] × 28
No135 精神の秘箱 × 3
No137 心削りの石 × 3
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 3
No147 生命の滅亡 × 1
No150 守備強制の原石 × 1
No152 速攻反転 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No163 生命吸収 × 1
No169 契約の石 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 3
No206 水柱の篭手 × 2
No235 特攻の剣 × 2
No260 闇の領域 × 1

■解答(いつも通り言い訳を先に書いておくけど、あくまで「私はこう考えた」ってだけです。悪しからず。伏字にしてるのでドラッグしてください。)

問題の題意は、この局面ハルファス出して攻めるべきですか、それとももう1ターン様子見るべきですか?ってのを考えてもらうこと。
結論から言うと、画像の局面ではハルファスを出さずに秘箱と削り石伏せるのがベター(だと思うw)。

理由は直前に相方が契約の石を発動しているから。契約を誰かが発動したなら、その人の次のターンは基本的にユニットの召喚を予測していいです(もちろん場合によるけど)。特にこの場合は、相方は契約→緑泡の順に発動しているので回避系は既に手札か伏せにあって、ユニットを引けばすぐに出せる状態のはず(回避や足止めが不足してるなら緑泡→契約の順に発動するので)。

だからこの場面では、一旦相方の動きを見る意味でハルファスを出さずにターンを終えるのが手堅いと思います。もちろん自分もハルファス出しておいて、相方が出すユニットと一緒にたたみかけようみたいな戦略も否定はしないけど、それをやるならせめて回避を引いてる時じゃないと分が悪いと思う。

伏せるカードは次のターンに確実にハルファスを出せる余地が残る秘箱&削り石が個人的には好きだけど、これはほんとに好みの問題。未完と削り石、未完と秘箱みたいな伏せ方も全然おかしくないです。私が秘箱と削り石の2枚を選択したのは、ハルファスを出さないといけない展開に備えた意味(相方が不運にもユニット引けなかった場合とか)に加えて、次の自分のターンまでに未完を打つことになるのはソロモン王を出された場合や界呪を使われた場合くらいだと思ってたので、次に伏せるくらいでも充分間に合うだろうって考えたから。
ちなみに伏せた削り石は3ターンで2枚伏せっていう怪しげな動きをしてる相手(1)に保険もかねて使っときました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

— ▲