2013/05/11

将棋で言うところの次の一手問題-その3-




■状況説明
9ターン目に起こったことはこんな感じ。

1番の人のターン。元から出していたグリフォンに追加してハルファス召喚。五十鈴の白い死神を破壊しに来る。それに対して五十鈴が未完発動→相手欠片→相方欠片→相手欠片で清算した後、相方が滅亡発動。こちらが死神を回収しない限り、相手も回避しないだろうからとっとと2体とも吸収する。相手が転送するのを見て相方は魔導転送。

2番の人のターン。ハーピィ出して攻撃。

3番の人のターン。滅亡が見えてるがLPが厳しいのでやむなくビフロンス召喚。相方はハーピィに特攻装備。2番の人がMPドレインをつけるが、長考の末相打ちはとらず。

で、4番の五十鈴のセットフェイズになったところが画像。このターンで五十鈴がやるべきことは何かっていうのが問題です。
ちなみに3番の人の墓地にある宝箱、魔力石は全て通っています。相方の伏せは当然滅亡で五十鈴の伏せは降魔。1番の人はハルファスとグリフォン転送中。

■解答(というか私はこう考えたってだけでホントに最善かどうかは知らないw 一応伏字にしてるのでドラッグしてください。)

たぶんあえりる選択肢は次の3つ。

①特攻&秘箱を伏せてヴァルキリーとアークエンジェルで倒しにルート。
かりに相手の伏せにユニットを止めるカードがない場合、2:1に持ち込めるのでほぼ勝ち確。ただそれが通るなんて旨い話はまずない(よね?w)。

足止めされた場合、相方の滅亡を通すにはわざわざ降魔で吸収を持ってこないといけないのが面倒。できればそんなリスキーなことはやりたくない。というわけでこのルートは却下。

②秘箱&特攻を伏せてアークエンジェル、アサシンを出していくルート。
①ルートと同じく、相手にユニットを止めるカードがなければ2:1になって勝ち確。

①と比べてユニットに使ったMPが少ないので、降魔で拾えるカードの選択肢が多いこと、相方の滅亡を必ずしも発動しなくていいのが違い。
ただ正直言ってこのルートはなんとも中途半端。ビフロンスについてるドレインはそこまで気にすることないにしても、できれば上から殴るか滅亡で処理したい。滅亡を温存するならアークエンジェルに特攻をつけて相手のユニットと交換していくことになるけど、その交換で得してるのはどう考えても相手側だよなぁ...というわけでこのルートも却下。

③秘箱&特攻を伏せて、バトルフェイズで水柱を裏返すルート。
実際に採った行動はこれ。3番の相手が何をしてくるかわからずこわいので、できれば①or②で行きたがったけど、それだとあまりにイノシシすぎるのでw
特攻をわざわざ伏せたのは手札空けのため。水柱を裏返したのは次のターンにヴァルキリーで死神をできるだけ多く回収したかったから。水柱での追加ドローが必要になったらその時表にすればいいですからね。

何はともあれ次の相手ターンに相方に滅亡打ってもらって、次の私のターンで一気にケリをつけようとか考えてました(フラグ)。


ちなみに結果→狩られて次のターン来ずに\(^^)/

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