2013/05/11

E.H.カー


歴史とは歴史家と事実とのあいだの相互作用の不断の過程であり、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話である。

事実に立脚しない歴史研究はありえず、また歴史家による解釈なしでは歴史的事実は存在し得ない。

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