2013/05/11

DP型cp150バニラ再考


cp150バニラに関しては、DP型も結構使える説。

水鏡cp150バニラ

[デッキコード]
1071r3N4z0l1v2O3P4K6v6C6I6U6X7j7D898LaCbm

[ユニットカード] × 14
No003 アサシン × 2
No030 アルラウネ × 3
No079 プリンシパリティ × 2
No095 ガーゴイル × 2
No008 ダークチャリオット × 1
No032 アラクネ × 1
No059 フレイム・サーペント × 1
No080 パワー × 1
No099 ヒュドライア × 1

[マジックカード] × 26
No135 精神の秘箱 × 2
No137 心削りの石 × 3
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 3
No152 速攻反転 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No169 契約の石 × 2
No182 降魔の蓮華門 × 1
No220 水鏡の宝玉 × 2
No235 特攻の剣 × 3

要するに対小型デッキ。水鏡は空気。初手記録採ってたころからちょこちょこ使ってたけど、意外と勝ててたような気がする。

■個別解説
・プリンシパリティ
cp100バニラ枠。のはずがいつの間にかプリンに。もともとはゴブリンとかバジリスクだったけど、DP型の100バニラはさすがに厳しいものがあるので。
相手のアサシン除去、特攻を装備して相手の大型を追い払うってとき以外は複数出しが基本。ただし回避を入れてない構成なので、滅亡を常に警戒しないといけないのが苦しい。

・アルラウネ
対小型として最適な効果。当然相方のユニットや自分のガーゴイル、アサシンが巻き添えにならないように注意。水鏡発動下のDP型100バニラとかってアルラウネの範囲内でしたっけ…?

・ダークチャリオット、アラクネ、パワー、ヒュドライア、フレイム・サーペント
cp150バニラ枠。別に他のユニットでも。特に意味があってこの選出にしたわけではないですが、流行ってそうな属性と一致するユニットを厚くするのがいいんだろうと思う。でも今ってどの属性が多いんでしょう?むしろファラク多すぎて辛いんですけど。

cp150バニラはDP型に限らずあまり見かけないので、AP型とDP型の差はほとんど無視できる気がする。cp100はAP型がそこそこいるし、cp200はビフロンスの存在が大きくてDP型は厳しい。
cp150はバニラ自体採用率が低くて、かつAP帯が被る他コストのユニットもいないので、AP型とDP型の差はそれほど考えなくてもいいような?DP型使ってる時に運悪くAP型バニラと遭遇するなんてことはないでしょう(フラグ)。
というわけで、DP型の方が速攻反転、守備強制の原石、アルラウネあたりに強くなるぶん、むしろ使いやすいと言ってもいいかもしれない。あ、鳥は絶許。大事なことなのでもう一度。三色鳥は絶対に許さない。

・秘箱、契約
ユニット引けないと話にならない構成なので契約2枚。その関係で秘箱も2枚。契約を使うのは特攻、未完をある程度蓄えてから。

・緑泡
手数で相手より上回るのが自力で確保できる唯一の勝ち筋なので、3枚積み。ユニットを複数体出すという意味ではなく、手札的な意味での話。

・降魔
契約2枚のデッキにあるまじき1枚刺し。正直降魔で未完や欠片を拾う余裕はないです。

・水鏡、ガーゴイル
発動したところで何があるわけでもないので、揃ったら使おうぐらいの気持ち。


■引き直し
特攻、アサシン、未完があるかが一つの判断材料。相手の中型以上は特攻で突破するのが基本なので、できれば特攻がほしい。それ以外は気分で。

■基本的な動き的なもの
相手にやりたいことやられたら力負けするデッキなので、できるだけの相手の行動を妨害するのが重要。削り石はもちろんのこと、場合によっては水柱や吸収への欠片も視野に。

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